乗り鉄と雪の長野電鉄撮影、そして温泉を楽しみたく、2日間で出かけてきました。
やはり列車旅はいいですね。長野電鉄も四季それぞれで撮影に出かけたいと思いました。
そして渋温泉、ここはほんとに情緒あふれる場所でした。

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遅番明けの土曜でしたので、ちょっとゆっくり目の出発でした。
名古屋からは信濃路フリー切符で14時発の「しなの15号」で長野へ向かいました。

接続時間が短かったので駅弁が買えず、駅コンビニでビールと弁当購入でした。
↓午後からの列車でしたので6両編成でしたが車内は空いていました↓


松本駅で信州色の211系

およそ3時間で長野到着。
超久しぶりの長野駅。駅や周りの変貌ぶりに驚きでした。

長野からは長野電鉄で湯田中まで向かいます。
ここからは長電2dayフリー切符。特急券は100円で購入。スノーモンキー号に乗車です。

スノーモンキーの車内。かなりの乗車率でした。

およそ1時間で湯田中到着。陽も暮れてきました。

湯田中駅です。
ここから渋温泉までおよそ車で5分くらいですのでタクシーで行きました。
運転手さんが渋温泉街を詳しく説明してくれながら宿まで行ってくれました。

旅館は素泊まりでしたので旅館の温泉で一休みして温泉街で食事と散策をしました。
名前のとおり渋くて情緒ある温泉街、外湯も9つあるので、のんびりお湯めぐりっていうのもいいですね。

「千と千尋の神隠し」の油屋を思い出すたたずまいである宿の金具屋さん

夕食は・・・信州といえばやっぱりお蕎麦でした!

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