水郷と古きたたずまい〜近江八幡
近江商人発祥の地として栄えた近江八幡市
そんな商人たちがかつてすんだ地域は格子戸や見越しの松、うだつなどがならび「重要伝統的建造物群保存地区」として、町並み保存がなされ、近江八幡の代表的な観光地域となっています。

近江八幡のまちが発展した理由はいくつかありますが、八幡堀の役割は欠かすことはできません。堀は城を防御するために存在しますが、豊臣秀次はこの八幡堀を運河として利用することを考え、琵琶湖を往来する船をすべて八幡の町へ寄港させました。また、八幡山城下はかつての安土と同じく、楽市楽座を取り入れたことから、商人の町として大いに活気を呈しました。

八幡堀は、写真や絵画の愛好家などが数多く訪れ、時代劇のロケ地としても頻繁に使用されるなど、市民や観光のシンボルとして位置づけられています。
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■町の中心付近
■格子の残るたたずまい
■いろんな飾り物があります
■八幡堀へ
■八幡堀にて@
■八幡堀にてA
■八幡堀にてB
■八幡堀にてC
■八幡堀にてD
■八幡堀にてE
■八幡堀にてF
■八幡堀にてG